【感想文】2050年、あなたはどこで何をしていますか?(2050年の世界地図―迫りくるニュー・ノースの時代/ローレンス・C・スミス)

2013年12月30日17時59分11秒_0001
このエントリーをはてなブックマークに追加
Bookmark this on Google Bookmarks
Pocket
LINEで送る

■マインドマップ

2013年12月30日17時59分11秒_0001

■オススメな人

・2050年に世界はどうなっているか?を予想したい人
・2050年に自分はどのような仕事をしていたいか?考えたい人

■紹介文(Amazon引用)

内容紹介

眠れる極北8か国が動きだす!

北極圏の海底には大量の化石燃料が埋まっている。この資源は誰のものか。温暖化で氷が解け航路が開けたことで主権争いが加速。水不足の国へ水を売るビジネスも始動。今、酷寒の地で何が起こっているのか。UCLA教授が科学データをもとに40年後を大胆予測! 世界のパワーバランスが大きく変わる。

出版社からのコメント

『銃・病原菌・鉄』のジャレド・ダイアモンド大絶賛!
「有無を言わさぬ未来像がここにある」北極海の海底に眠る化石燃料の支配権をめぐって、世紀の「争奪戦」が始まった。
今、厳寒の地で何が起こっているのか。極北の出来事が世界にどう影響を及ぼすのか。
UCLA教授が科学データをもとに、2050年の世界を描きだす。
未来は、ニュー・ノースなしには語れない!ニュー・ノースとは、アイスランド、グリーンランド(デンマーク)、ノルウェー、スウェーデン、フィンランド、ロシア、カナダ、アメリカが現在領有する、北緯45度以北の地域をさす。

■この本を読んでみた自分なりの背景と、簡単な本の紹介(要はどんな本?)

この本の購入の経緯は先日のブログにも書いたように、土井さんの書籍にてお勧めされていたからです。

そしてこの本に興味を持った背景としては、ブログにも何回か書いていますが、僕は「この先時代はどのように変わっていくのか」ということに今とても興味を持っています。

その大きなトレンドを予想して、その流れに沿った&やりたいことでビジネスをしたいからです。

そしてそんな希望にとてもマッチした本なので読んでみました。

■目的(質問:自分がこの本から得ようと思ったこと)

・1 今後50年、著者が考えるトレンドを知る
・フォトリーディング、マインドマップの練習

■質問(自分が読む前に考えた質問への答え)

1 今後50年、著者が考えるトレンドを知る

著者は地理学の教授で、NASAにも提言を行うような割とビッグな方のようです。

さて、そんな著者が、今後50年を考える上で重要なテーマと話しているのは以下4点です。
その変化が起こり、今後「ニューノースの時代」が来るのではないかと書いています。

1 人口構造の変化
2 天然資源の需要
3 グローバル化
4 気候変動

※ニュー・ノースとは、アイスランド、グリーンランド(デンマーク)、ノルウェー、スウェーデン、フィンランド、ロシア、カナダ、アメリカが現在領有する、北緯45度以北の地域をさす。

はて、なんでニューノースの国なの?なんか地味というか、なんか良い国とはきくけど、国際情勢ではそれほど大きな存在じゃないよね、と思っていましたが、著者は説明してくれています。

まずは「天然資源の需要拡大」簡単に言うと北極圏には地下資源が眠っています。現在は地下資源の領海争いが行われているのは、日本が韓国、中国とバトルしている光景をご覧になっている皆さんなら肌感覚がおありなはず。

次に「人口構造の変化」。少なくとも日本の人口数は減り続けていて、日本の人口問題研究所が発表した将来人口推計によれば日本の総人口は2048年には1億人を割り込み、人口の40%以上が65歳以上になる見込みだ。基本的には人員数=パワー(生産力)だと思うので、日本がグローバル時代に生き抜くことができるのだろうか?と訳者は書かれています。

「気候変動」は気候変動の恐れがある都市などがあげられていて、現状の国がそのまま残っていない可能性も示唆している。「水没」のおそれがある都市の一つとしてあげられているタイの首都バンコクは実際に大洪水に見舞われた。

つまり、この本を読んで良かったなーと感じたのは、自分自身1人だけで考えるなら大変だった要素をある程度本の著者が考えてくれているので、●の国で働くなら、どのようなリスクがある。また、ニューノース付近のビジネスでどのような貢献の仕方があるか?という観点で、ある程度自分なりの意見を考える際に基礎情報が集められたことだ。

また個人的には最近はエネルギーが面白い。普段は大きすぎてよくわからなかったが、「熱から電気にエネルギー生成するのは40%の効率で60%はムダになってしまっている」ってご存知でしたか?なんだか僕はこれを見ると、60%の改善の可能性で何かアイデアはないかなー?だったり他の面白い代替燃料ってないかなーとか考えるようになりました!

なので同じように北極とかそのあたり、エネルギー問題、人口構造の変化、2050年の予測をしたいと言う方にはとても良い本だと思います。

今日はこんな感じで!

このエントリーをはてなブックマークに追加
Bookmark this on Google Bookmarks
Pocket
LINEで送る

ガンガンいこうぜ!メルマガ登録フォーム

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>