[感想]努力不要論

2014年11月26日08時37分53秒_0001
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努力

 

我ながら努力はしてきた自負がある。

どれくらいかと言うと最初の数年は365日働いたし、睡眠時間は3~6時間。

社会人になって、一番になりたくて、必死だった。

 

その結果、結局どうだったか?というと、全然ダメ。

もう本当に結果が出なかった。笑えるくらい。

 

「これ以上努力できない・・」

それでも営業成績が出せずに叱責される日々。

 

当時は努力=働く、だった。

とにかく長時間労働する=頑張るだったので、成績が出ないとより働くしかない、そんな負のスパイラル。

自分なりの定義で努力をしてきた。

 

もうこんなに働くと努力なんてしたくない。

だって、努力しても結果は出ないし、体力的にも疲弊していく一方、誰にも誉められない、出世もしない。

今思えば、努力しても自分含め誰も幸せにならなかった。

 

努力が不要?しんどいことをしなくていいの?

それなら最高だと思う。ぜひそんな生活を送りたいと思ってこの本を読んだ。

 

ちなみにいつでも

知りたかったのは「①なぜ努力が無駄というのか?」

「②努力が無駄と言うなら、じゃあ何をしたらいいのか?」だ。

 

 

①なぜ努力が無駄というのか?

・結局、成功本にのっている成功例は1サンプルの成功例に過ぎないことがある→再現性がない→あなたがやっても結果が出ないかもしれない、から。

・そもそも江戸時代では努力は粋ではなかったそう。

→努力思想が入ってきたのは江戸時代末期。薩長など今でいう地方から出て来た侍が江戸人にバカにされた時にこなくそ!とバカにされないように生まれてきた思想。思いの外新しい思想なんですね。そこから精神力で戦争を戦うことになってしまう流れが本に書かれていました。日本史好きに私にとっては面白いアプローチでの歴史解釈だった。

・日本人は脳科学的に1を100にするのは優れているが、0を1にするのが苦手、というのがわかっている。でもだからといって苦手意識を持つのではなく、得意なことで成果を出せばいいのだ。

 

 ②努力が無駄と言うなら、じゃあ何をしたらいいのか?

・戦略を立てる

【1】自分を理解する。できることと、できないこと。

【2】周囲を観察する

【3】自分のできないことを、得意な人に依頼する

 

・マシュマロテスト 我慢して、将来的なプラスを得る意志力

マシュマロテスト。は子供が我慢するとマシュマロがもらえる、という実験。

我慢できる人ほど将来的に年収などが高くなるテスト。

目の前の願望にどこまで我慢できるのか試されているテスト。

 

・ミラーニューロン効果を活用する

人を真似しようとすると脳の神経回路が似てくる。

将来的なプラス、意志力が強い人、その人の脳をコピーするつもりで行動すると実際にそのようになっていく。

周りに真似したい人がいなくても偉人伝などを読み、想像するだけでもいい。

 

・アンダードッグ効果

AKB48の高橋みなみが実践していると紹介されていた。

リーダーとして何かメンバーに説明する際に先に自分の非を詫びる。あるいは同情を誘う。それによって自分に言いたいことをメンバーに伝えること。

これを転じて自分も部下に行動してもらいたいことを言うときに自分に至らない点を先に伝えてみよう

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