【書評】煩悩持っていいんだ!(煩悩の教科書 あなたも菩薩になる/荒了寛、苫米地英人 )

cult_kyoudan
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常々悟りを開きたい、と思っています。

脳科学に興味を持ち、苫米地さんの本を漁っていて、掲題のタイトルの本が出てきたので僕の心に残りました。

 

で、早速読もうと思ってパラパラしていると、阿頼耶識、摩耶式、三毒、と知らない単語が多すぎる。

バックボーンがわかっていなさすぎで、まだ自分には早かったのかもしれない。

そう思って本をゆっくり閉じた。

 

でも、ずっと視界に入っていました。

2週間くらい眠っていましたが、読んでみるととても面白くて、すぐ読み終わった。

単語はたいていわかっていない。

 

それでも雰囲気や世界観、ストーリー、仏教の考え方、他宗教の考え方に触れ、自分の知らない世界を感じたのが面白かった。

 

その中からいくつか紹介しよう

 

・三蔵法師も悩んでいた(自分は悟れるのか?)

→かの有名ない三蔵法師も悩んでいたのであれば自分も悩むわ。

・三毒 貪瞋痴

貪→手に入れたものを手放さない

瞋→手に入れたいものを手に入られなくてイライラ

痴→自分が見えない、無知

・煩悩は消せない。煩悩を消すなら死ぬしかない。一方で世の中は無常だと世捨て人のようになるのも解決策ではない。

・煩悩を積極的に活用しよう。

・むしろもっと大きな煩悩を持て

・自分のことばかり考えていると、それはただの煩悩だが、世の中の人のための役にたつ

 

そう、仏教を学んで悟りを開こうと思ったら、

もっと大きな煩悩を持て、と言われてとても心に残りました。

 

煩悩持っていいんだ!

むしろもった方がいいんだ!

と思わせてくれた書籍でした。

 

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