住吉大社の神様と、ストーリーの型

slooProImg_20150816134415.jpg
このエントリーをはてなブックマークに追加
Bookmark this on Google Bookmarks
Pocket
LINEで送る

実家に帰省したついでに住吉大社へ。写真は有名な太鼓橋。太鼓のような形をした橋だ。小さい頃は巨大すぎて怖かった。ちなみにここのお祭で迷子になった気がする。

ここは実家が近かったので近所のお祭だと思っていたら結構有名な神社だと知ったのは随分大人になってからだ。

遠くからも初詣で人が来るくらい有名な神社だ。

この神社の由来は日本書紀でイザナギがイザナミを迎えに黄泉の国に行くものの、振り向いちゃいけないタイミングで振り向いてしまったため、生き返れなくなってしまった。逆に穢れまで受けてしまったという話がある。

(ちなみにこの話は日本書紀問わず存在する。ストーリーの型だ。竪琴の名手オルフェウスは、毒蛇に咬まれて死んだ妻エウリュディケーを生き返らせようとして後ろを振り向かずに地上に戻ったら生き返らせてくれるよう交渉したが結局後ろを振り向いてしまう。鶴の恩返しもそうだが、こういった話はよくある)

そして日本書紀では神様が何かをするたびに神様が生まれていくのだが、イザナミに追われ、穢れを受けてしまったイザナギが穢れを清めるために海に入って禊祓いしたとき、住吉大神である底筒男命 (そこつつのおのみこと) 、中筒男命 (なかつつのおのみこと) 、表筒男命 (うわつつのおのみこと) が生まれた。それを祀っているのが住吉大社だ。

だからそれが転じて住吉大社は海の神様なので大漁や帰還を願う神様で、古くは遣唐使派遣の際にも海上無事を祈った。

海上ではないが、自分も東京へ冒険をしているよう感じかもしれない。お盆や元旦に住吉大社に来てしまうのは冒険の無事を感謝しなきゃ、と潜在的に感じているのかもしれない。まあそれは無理矢理かも。でもここにはなぜか来てしまう。

ちなみに、住吉大社の近くに安藤忠雄建築で有名な住吉の長屋がある。建築好きはぜひここへも。もうGoogleMAPに乗ってるくらい有名なので入り口の写真を貼っておくが地図を見ないと普通の住宅街なのでたどり着けない。そして見る場所がないので本当に一瞬通るだけ。それでも安藤忠雄好きなら興味があるはず

このエントリーをはてなブックマークに追加
Bookmark this on Google Bookmarks
Pocket
LINEで送る

ガンガンいこうぜ!メルマガ登録フォーム

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>