子ども食堂

slooProImg_20170219233137.jpg
このエントリーをはてなブックマークに追加
Bookmark this on Google Bookmarks
Pocket
LINEで送る

今日は「子ども食堂」に行ってきた。

子ども食堂は、
以下の記事もあるように、
最近有名になりつつある言葉。

こども食堂が急増している。
報道によれば、全国で300か所以上が確認されている。しかも、うち285か所はこの2年間の開設だというから、ちょっとしたブームと言ってよいだろう。

実はその一番最初のきっかけになった
「子ども食堂」が近所にある。

その子ども食堂の名付け親である
近藤さんのインタビュー記事が興味深い。

記事を貼っても読まないと思うから
興味を持った部分をピックアップしておこう。

近藤さんの定義はこうだ。
「こども食堂とは、こどもが一人でも安心して来られる無料または低額の食堂」。
それだけ。
「こども」に貧困家庭という限定はついていない。
「こどもだけ」とも言っていない。
大事なことは、子どもが一人ぼっちで食事しなければならない孤食を防ぎ、さまざまな人たちの多様な価値観に触れながら「だんらん」を提供することだ。
だから、一人暮らし高齢者の食事会に子どもが来られるようになれば、それも「こども食堂」だ。
子どものための、子ども専用食堂ではない。

”場”としてのこども食堂

「むしろ、より積極的に、多世代交流型になることが望ましい」と近藤さんは言う。
孤食をわびしく感じるのは、子どもだけではない。
若者もお年寄りも、仕事で疲れて食事をつくる元気の出ない母親や父親も「今日はちょっと食べに行こうかな」と寄れればいい。
そして、子どもは食事後に遊んでもらったり、ちょっと勉強を見てもらったり、
母親や父親は人生の先輩たちから子育てのアドバイスを受けたり、地域の子育て情報を交換したり、
お年寄りは、子どもと遊んであげることを通じて子どもに遊んでもらえばいい。
そこに障害のある子どもや大人がいてもいいし、外国籍の子どもや大人がいてもいい。
より多くの人たちが「自分の居場所」と感じられるようになることが理想だ、と。

あるとき、自分の高校生の娘が「数学がわからない」と言い出した。知り合いの教師OBに相談したところ、その人が夏休みの間、勉強をみてくれると言った。
ありがたい話。自分の娘だけではもったいないと、知り合いの子どもたちも声をかけて、低額の補習塾を開くことにした。
それが「ワンコイン寺子屋」。

これもコミュニティデザインの一種で
店主の近藤さんは気まぐれって言ってるけど、
今の時代感をすごい捉えていると思う。

これまでの場では保てなくなったコミュニティを
今の時代に合わせてデザインしている印象を受ける。

だからこそ、
この2年間で同じモデルが急速に全国に広がっているんだと思う。

と、本当は「行ってみた」的な記事を書こうと思っていたのだけど
ちょっと前提条件について書いていたら時間がなくなってしまったので今日はこのあたりで。
(今日は子供たちがオムライスをつくってくれるというイベントだった)

このエントリーをはてなブックマークに追加
Bookmark this on Google Bookmarks
Pocket
LINEで送る

ガンガンいこうぜ!メルマガ登録フォーム

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>