『巻き込まれ』(involvement)

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以前、毎日

・本を読んで、
・整理して
・記事にまとめていた

時期がありました。

シンプルに言うと
本を読むと人生がうまくいくと
思っていたからですが

気が狂いそうになるくらいやった結果、

「あんまり、
人生変わらないかも。

それよりも行動した方が
人生変わるかも」

という結論にいたり、
当初の目標日程をクリアした段階で
気になった本を読むスタイルに変えました。

ですが、
最近また読むようになっています。

その理由は
新しいことに挑戦しようとすると
知らないことが多いので、

その業界に関する地図を
つくらないと話ができず、
コミュニケーションができないからです。

金融、法律、言語学、
哲学、地政学、歴史学など

以前のジャンルとは毛色の違うものを
読んでますが、楽しいです。

変転変化、いろんなジャンルの本を
読み、行動を変えていくことが面白いです。

以前はそれを活かしきれませんでしたが
今は、以前よりやれることがたくさんあります。

今日本を読んでいると
面白い一説がありました。

神戸女学院大学の名誉教授
内田樹氏はその著書、
街場の教育論、で
「学び」を「巻き込まれる」という言葉で表現しています。

(引用)

『学び』というのは自分には理解できない
『高み』にいる人に呼び寄せられて、

その人がしている
『ゲーム』に巻き込まれるかたちで進行します。

この『巻き込まれ』(involvement)が成就するためには、
自分の手持ちの価値判断の『ものさし』では

その価値を考量できないものがある
ということを認めなければいけません。

自分の『ものさし』を後生大事に抱え込んでいる限り、
自分の限界を超えることはできない。

昔は読書を目的達成のための検索、
と捉えていて、

目的にそぐわないものは
不要な情報、

という理解をしていましたが、

最近は
著者に巻き込まれて、

新しい発見や、

著者の世界に
巻き込まれていくことが楽しいです。

本当に面白い著者は独自の世界を持っていて
惹きつけられます。

私もそういう人間で
ありたいと考えています。

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